撮影の内製化を
クオリティアップさせて、
自社製品/コンテンツの
魅力を引き出す

LEDライティング・システム COMET produced LED.

CPLとは? 自社でクオリティのある
写真/動画を
撮影できる
LEDライティング・
システム CPL

現在、オンラインショップでの販路拡大やSNSでのプロモーションの需要が必須となり、
多くの企業が今までは外注していた撮影を自社内で行い、
サイトの更新やSNSへの配信を自ら行う体制へシフトされてきています。

また、一眼レフカメラやスマホの機能も格段にアップされ、
専門知識がなくても誰でもキレイな写真/動画を撮影できる時代になりました。
しかし、カメラやスマホの機能がアップされても、撮影にはライティング演出は欠かせません。
昨今、スマホでクオリティある写真/動画を撮れることをアピールする
スマホのコマーシャルが放送・配信されていますが、
そのコマーシャルの写真/動画の作例はプロによるライティング演出が施されています。
また、簡易的な撮影照明キットでは、
自社製品・コンテンツの魅力を伝えるライティング演出を求めることは難しいです。


誰もが写真/動画を撮影し配信できる時代のニーズに応えるためにCOMETは、
プロカメラマンのためのストロボ・撮影用機材を開発・製造、
スタジオ設計をしてきた技術とノウハウを活かし、
専門知識がなくてもライティング演出・操作を可能にする
LEDによるライティング・システムCPLを開発いたしました。

その簡単な操作性、クオリティのあるライティング演出を実感されてください。

CPL導入のベネフィット CPL 導入で、できること

  • 外注していた撮影費を抑え、
    コスト削減・業務の
    効率化ができる

    外注していた撮影を自社内で行うことで外注費を削減することはもとより、急ぎでの撮影が必要な場合や、再撮の時も社内で撮影を完結できるため、業務の効率化が可能です。

  • 専門知識・技術がなくても
    誰でもクオリティのある
    撮影ができる

    LEDライティングは被写体を見たままに再現でき、専門知識・技術がなくても簡単に柔らかい光からスポットライトのような演出を可能にし、商品の魅力を最大限にアピールできます。

  • 動画の撮影も、
    最適なライティング
    演出ができる

    LEDライティングは瞬間的なストロボ光と違い定常光のため、動画撮影にも最適なライティングです。クオリティのある動画を自社内で撮影〜編集し配信する体制が可能となります。

自社内でクオリティのある
写真/動画を撮影し、
オンラインショップや
SNS等のプロモーションで、
製品・コンテンツの
アピール力を
ワンランクアップできます。

CPLの機能・特徴 CPL クオリティ

※下記の作例は、プロ・カメラマンではなく
COMET社員が社内で撮影しています。

カメラの設定もオートのまま、
スマホでも簡単に
イメージを忠実に再現

ストロボによる撮影のようにライティングやカメラの設定の知識は必要ありません。LEDライティングは光を見たままの撮影ができるため、カメラの設定もオートで、またスマホでもイメージを忠実に再現します。

iPhone8での撮影例
一眼レフカメラでの撮影例

光をコントロールして、
商品の魅力を
最大限に引き出す

室内の環境光で撮影すると色彩が思うように描写されず、また反射する被写体などは周りのものが写り込んでしまうことがあります。LEDライティングにより、立体感や質感の描写が可能となります。

室内ライトでの撮影例
LEDライティングでの
撮影例

蛍光灯での撮影では被写体に周りが写り込み立体感が乏しい印象になりますが、LEDライティングでは光のトーンが美しく調節され雰囲気のある球体の描写が可能となります。

室内ライトでの撮影例
LEDライティングでの撮影例

室内灯での撮影では全体に立体感の乏しいフラットな印象になりますが、LEDライティングでは柔らかい自然光のようなイメージでありながら、ハイライトやハーフトーン、影になる箇所をライティングで描写できます。

プロのような
ライティング演出で、
印象的な動画に

一般の方の動画によく見られる全体を明るくしただけの撮影ではなく、シーンや被写体によって、ハーフシャドーにしたり、斜光の柔らかいトーンにしたり、ライティング演出をすることで印象的な動画撮影が可能です。

室内ライトでの動画撮影例
LEDライティングでの動画撮影例

撮影サンプル CPL 作品例

※下記のCPL作品例は、プロ・カメラマンではなくCOMET社員が社内で撮影しています。
CPLでどのようなライティングをして撮影したか、クリックしてご確認ください。

お客様の声 導入事例

130年以上の歴史ある手仕込みの味噌。
その深みを表現できる
撮影を、自社内で。

飛騨高山にて130年以上、創業以来の手づくりに拘る伝統製法による味噌・醤油を、オンラインショップ販売するにあたり、自社内でCPLによる商品撮影をしています。
安易な商品写真ではブランドイメージが損なわれてしまい商品の独自性を伝えることはできません。
CPLによって外注せずに自社内で、深み、歴史性というブランド性を感じさせるクオリティの商品撮影が簡単にでき、オンラインショップの商品掲載まで自社内で完結しています。

導入プラン モデルコース例

  • Aプラン

    Aプラン
    ・プロフェッショナルスタジオプラン
    ・業種:アパレル/人物/家具/家電
    ・撮影対象物:w:2×d:2×h:2(m)程度
    電動で可動するトップライトやバックスクリーンを手元で交換できる電動昇降リフト装置を採用したオーダーメイドスタジオ設備プラン。
    ・参考価格:300万円~
    設備内容例
    LEDバンクライト 3灯
    LEDスポットライト 2灯
    電動リフト式2本用背景装置 1式
    電動トップライトシステム 1式
    ペーパーバックスクリーン 2本
  • Bプラン

    Bプラン
    ・常設スタジオプラン
    ・業種:アパレル/人物/家具/家電
    ・撮影対象物:w:2×d:2×h:2(m)程度
    バックスクリーンを電動で巻上、巻下げできるバックスクリーンモーターを採用。トップライトは手動で可動ができる基本スタジオ設備プラン。
    ・参考価格:120万円~
    設備内容例
    LEDバンクライト 3灯
    電動バックスクリーン 1本用
    手動トップライトシステム 1式
    ペーパーバックスクリーン 2本
  • Cプラン

    Cプラン
    ・仮設スタジオプラン
    ・業種:スーパー/アパレル/人物/家具
    ・撮影対象物:w:2×d:2×h:2(m)程度
    バックスクリーンをスタンドで設置。
    撮影する際に組立設置ができる仮設スタジオプラン。
    ・参考価格:45万円~
    設備内容例
    LEDバンクライト 2灯
    バックスクリーンスタンドキット 1式
    ペーパーバックスクリーン 1本
  • Dプラン

    Dプラン
    ・商品撮影キットプラン
    ・業種:
    コスメ/スイーツ/フード/アクセサリー
    ・撮影対象物:
    w:40×d:40×h:25(cm)以内
    組立設置が簡単な、光を透過する撮影台を採用。透明感のある被写体をより美しく色鮮やかに表現できる商品撮影キットプラン。
    ・参考価格:45万円~
    設備内容例
    LEDバンクライト 2灯
    LEDバックライト 1灯
    商品撮影台 1台

導入手順 導入ステップ

  • ヒアリング
    ヒアリング

    お客さまの撮影に関する内容やスタジオ候補地をご確認。照明機材や背景紙などのイメージを明確化します。

  • ご提案
    ご提案

    お客さまのご要望にジャストフィットする機材をご提案。ご要望に応じてライティングデモも可能です。

  • ミーティング
    ミーティング

    ミーティングによる意見交換を重ね、お客さまのご要望に適した内容と納得された時点でご契約完了となります。

  • サポート
    サポート

    設置施工後のテスト撮影の立ち合い、機材説明やライティングのサポートなどを実施します。

Q & A よくある質問

  • ライティングの重要性は
    何ですか?

    商品や人物を撮影する際にライティングを行うことで、立体感や細部描写など雰囲気のある表現が可能となります。
    室内の環境光で撮影を行うと色彩が思うように描写されなかったり、また反射する被写体などは、撮影場所の環境などが写り込み商品イメージが損なわれてしまいます。
    LEDライティングで撮影していただく場合は、環境光を必ず消して撮影していただくことでライティングの効果が活かされます。

  • プロじゃないからライティングや
    カメラ設定とか解らないけど・・・

    ストロボでのライティングは瞬間光なので、ライティングやカメラ設定の知識がないと撮影が難しいのは事実です。
    LED光は光を撮影者が見たままでのライティングをすることが可能となり、カメラの設定もオートで撮影することが可能です。
    また、スマートフォンのカメラも時代に合わせてクオリティが高くなっていますので、スマートフォンでもクオリティの高い撮影が可能です。

  • 撮影スペースについては
    どのくらい必要ですか?

    被写体によって撮影スペースは変わりますので例を上げて説明いたします。

    ●撮影台を使用した場合
    <小物・雑貨[w:40×d:40×h:25(cm)]程度の物は
    標準の撮影台で撮影は可能>
    撮影台とライトをセッティングしたスペースは
    幅2m、奥行2m程度が理想です。
    ※撮影者の入る寸法は含まれておりません。

    撮影台を使用した場合

    ●バックスクリーンを使用した場合
    <ファッション撮影・家具椅子類[w:2×d:2×h:2(m)]>
    スクリーンの幅2.7mを基本としたセッティングではスペースは
    幅3.5m、奥行4m、高さ2.5m以上が必要となります。
    ※撮影者の入る寸法は含まれておりません。

    バックスクリーンを使用した場合
    バックスクリーンを使用した場合
  • スタジオを常設するには、
    機材の置き場所がないけれど・・・

    全て組み立て式になりますので必要に応じて組み立ててください。
    ライトは簡単に組み立てが可能なので、収納ケースに入れて保管できます。
    撮影台のアクリル板は汚れると撮影に支障がでますので取り除いていただき、
    骨組だけ残して置いておくことをお勧めします。

    スペースを大きくとるようなセッティングについては
    会議室などに天井からレールに機器を取り付け、
    収納時は上にあげて隅に収納することも可能です。
    また、バックスクリーンについても電動の巻上機で
    スクリーンを巻上、巻下げが可能です。

    撮影時
    収納時
    ロールスクリーン巻き上げ装置
    スクリーンリフト
    電動バンクシステム
    レールシステム
  • LEDライティングで
    撮影するメリットは?

    見たままの光でライティングが可能で、カメラの設定はオートで撮影できます。
    一番のメリットは動画撮影が可能となることです。ファッションPVなど、モデルの動きにより前後左右のイメージを動画配信で消費者に伝えることが可能となります。

  • LEDなら世の中で販売されている
    一般のもので良いのでは?

    世の中で販売されている一般のLEDと撮影用に開発されたLEDでは使用目的が違い、その特性も異なります。撮影用のLEDは色の再現性が非常に高く、白い物を白く描写できます。フリッカー(光のちらつき現象)もでないため、動画にノイズが入ることもありません。